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車窓から見えた戦隊ヒーロー
ものすごくばかみたいな夢をみた。
夢をみること自体がとても久しぶりなのに、なんとも締まらない夢なのだ。 自分はどうやら友人(サークルだか職場関係?)らと大型バスに乗っていた。 車内の浮かれた様子からして、なんらかの観光バスのようだった。 どこかへ向かう道中で、ああ、この通りは知ってる、通ったことがあるなぁと窓の外の景色を眺めてみたら、路上でピンクや黄色のなんとかレンジャー風な派手な衣装をまとった何人かが華麗に飛んだり跳ねたりを繰り広げていた。赤や青、緑の姿もみえたので、何かのイベントかな? と周囲をみわたせど、観客らしき人影はなく、逆にその赤やピンクの戦隊ヒーロー風な人たちが複数いることを知る。 ピンクが2,3人。緑が4人……そんな具合に。 自分が数え終わらないうちにバスの窓からみえるその様子がどんどん後ろに遠ざかってしまったので、その不思議な光景をまわりには話しそびれてしまった。 なんだったんだろうと首をかしげている自分がいた。 ――まあ、そんな夢。いまだに意味がわからない。 #
by sandybrown
| 2009-10-05 08:17
恒川光太郎「秋の牢獄」
「秋の牢獄」は普通に買って読むつもりでいたけれど、偶然図書館で借りた本に収録されていたので、読んじゃった(笑)
同じ日を何度も繰り返す主人公の話。 北風伯爵など、なんか恒川光太郎って感じだ。 まだ読んでいないが「雷の季節の終わりに」も一緒に借りてきた。 他にも借りてきた本があるので、しばらくは読書三昧か。 就活やる気あんのかな自分。 あら、もう3時。 おやつの時間だ。 #
by sandybrown
| 2009-05-25 14:52
落下/邦画「茶の味」
いつものように5時半には起きた。
なのについうっかり8時半ごろに、また寝てしまった。そんな時間に寝てしまうと、午前中は頭が働かなくなる。寝るまいと思っていたのに、結局1時間ほど惰眠を貪ってしまった。そしたら変な夢をみた。 *** どうやら高層マンションの高層階に家族と住んでいるらしく、みんなで揃ってダイニングテーブルを囲んでいた。そこへ見知らぬ男女3人が、玄関からずかずかと無言で入り込んできて、そのままベランダへと出て行った。どうやらその部屋は14階あたりに位置しているようだ。オートロックマンションで、それも高層階に住んでいると、なぜか玄関の施錠も甘くなってしまう。家族が一様に互いの顔を見合わせたのは、これは誰かの知人で、誰かが家を開けたのではと思ったからのようだ。 すっかり日は落ちていたが、あたりはまだ薄闇程度で、ベランダの見える窓越しの景色は、建物や木々のシルエットを小さく見下ろすように広がっていた。斜め右側にA棟が双子のようにそびえたっている。 その見知らぬ三人の男女は、勝手にひとんちのベランダから身を投げた。 ドサッという音が聞こえるものと思っていたが、何の音も聞こえてこなかった。さすがに14階まで音は届かないのか、途中で何かにひっかかってしまったのか。一連の出来事がまるで幻か夢のように思えた。 ベランダにでてみた。階下を覗き込む勇気を絞り込もうと深呼吸をしたら、斜め右のマンションのベランダから何かが落ちるような気配が、視界の端にうつった。 *** まぁ、こんなような内容。 なんだかタイトル忘れたけど、未知のウイルスみたいなものに感染した人々が次々と自殺を図るとかいう内容のホラー映画を思い出した。 ついでに、夢から目覚めた直後、昨日の面接はダメだったに違いないと直観。 結果は来てないけれど、明日は気晴らしにショッピングにでも行こうかと計画。近場だけどメインプレイスに行こうかな。ついでに県立博物館・美術館の企画展がもうすぐ終わりそうなので、それも観たい。 * ムービープラスで「茶の味」という映画をやってたので、ぼんやりしながら観た。 シュールで面白い映画だ。結構私は好きかもしれない。土屋アンナが囲碁部の中学生というのも面白い。きっと下妻物語のイメージが強すぎるんだろうなこれは。でもアンナはかわいい。 #
by sandybrown
| 2009-05-13 15:52
面接
行ってきた。
行って改めて実感した。 あぁ、自分ったら。県の嘱託職員になろうとしてるんだなぁ。 面接合格の連絡を受けたら提出してくださいな書類一式を、面接前に渡された。 むろん、不合格な場合は各自で破棄せよと。 この提出書類の中に、再び「履歴書」が登場。 合格の暁には所定の様式で再提出しなければならないようだ。写真ももっと大きいものを貼らないといけないようだ。二度手間。無駄。所定の様式があるなら最初からPDFか何かで配られてたらいいのに。 ライバルは私よりは若いであろう男子だった。 他に面接に呼ばれた者はいなかった。書類で落とされたのか、最初から応募が少なかったのか、それを推し量る術はない。 ひさびさの面接。面接官は3人。 そのうちの女性面接官が、なかなかの美人だった。ミス泡盛やらに選ばれたことがあるんじゃなかろうかと勝手に想像。年長の男性はいかにも県職員っぽかった。役所でいうところの課長・部長あたりのポストではなかろうか。もう一人の男性は、観光部の広報にでもいそうな人当たりのよさそうな感じ。風貌はなんとなくジョン・カビラ風味。 肝心の面接は、自分でも何しゃべってたかほとんど覚えてない!(笑) しかも事前に聞かれそうなことくらい、返事を考えておけばよかった。ま、どうせ自分のことを話すわけだから正直に言えばいいだけだが、さすがに「長所・短所」は答えにくい。長所も裏を返せば短所だから、この質問は正直あまり好きじゃない。 協調性はあるほうかと聞かれたが「もめ事が苦手なので、そういう雰囲気にならないよう、丸くおさめようともっていく傾向があるので、白黒はっきりさせたがる人には嫌がられるかもしれない。基本的にはまわりとはうまくまとまってやっていきたいと考えているので、協調性はあるほうだと思っている」みたいなことは云ったかもしれない。 白黒で片付けられることばかりじゃないものね、世の中ってのは。 合格だったら明日にでも電話がくるようだ。電話がこなければ郵送で不合格通知が届くらしい。 やることはやったので悔いはない。万一に備え、次の応募先も探そう。 * 最近、ぜんぜん本を読んでないや。 池上永一の「シャングリ・ラ(上)」は、まだ第1章しか読み終えてない。 第一印象はフリーダム。ちょっと前の某カップ麺のCMでもみたことのある「スチームボーイ」だっけ? なぜかそれが脳裏をよぎった。スチームボーイのストーリーは全然知らないんだけどね。勝手なイメージってことで。 #
by sandybrown
| 2009-05-12 11:48
わさわさ
なんでも弟が居酒屋をはじめるらしい。
「名刺とかに使えそうなロゴ考えてくれん?」と、サラッといいやがった。 サラッと作れるものなら作ってやるが…… 履歴書を出した先方から電話がきた。 「明日は予定通り面接いたしますのでよろしくお願いします」と。 面接しないことになった――とかいう不吉な電話かと一瞬ビビった。 保険屋の知人(彼の話は3月くらいに書いた)が、ちょくちょく電話をよこしてくる。 営業電話というやつだが、変わったことないか聞かれたので 「あのさ、基本的に外に出ない仕事しかしてないし、誰とも会わない日だって多いから、そうそう変化はないぞ(笑)」と言ってやった。 本当に大した変化がなくて、それを改めて思い出させてくれた知人。 なんだかとてもわびしいのですが、これはもうすぐやってくる梅雨の気配の一部でしょうか。 #
by sandybrown
| 2009-05-11 13:29
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